*1つのフードには1匹まででお願いします。
さりげなくペアルックは笑うところww
「君のいない世界なんて」
目が覚めると一面の赤い景色だった。
薬のせいで、虚ろになる意識の中で私の傍らに居たのは冷たくなった人だった。
何故冷たいのか理解できず、それでも・・・頬を伝うものになんとなくだが感じとっていた
あぁ、もうこいつと笑うことはできないのだと。。。
もう二度とくだらないことで怒ったり、泣いたり
そんな当たり前のことができないんだと解った。
おかしいな?
だって、一緒に逃げれるようにしてくれたんじゃかいのかな?
私が一回死んでもう一度目を目を覚まして
・・・それから、それから?
一緒に静かに暮らすんじゃなかったのかなぁ?
ねぇ、どうして。。。
・・・れんが、息をしていないの??
*幼馴染。
*見つけたよ。
*もう一人にならないでいいよ。
それなら一緒におぼれよう。。。どこまでも
*本家のからくり卍ばーすと のアルバム聴いてからむらっとww
*答えが見つからなくて。。。
*喪失×消失(レン君記憶喪失ネタ。)
今まで過ごしたりんちゃんたちとの記憶がまるっとないれんくん。
もう、りんちゃんが不憫で書きながら泣くので保留中ww
ブログにお話があります。
「喪失×消失/れん君サイド」
「どうか、したか?」
その声に目を向ける事はしなかった。たださっき閉じた本を見つめて
「本が、読み終わるんだ」
自分でも確認するようにつぶやく。
「?そう、だろうな?・・・朝から読んでたみたいだしな?」
そう、今日は休暇。読みたかった本を朝から読んでいた。
途中に休憩など入れながらも読むふけっていた。。。
そして、読み終わった。
読み終わったのだ・・・1日で?
決しておかしいことじゃ無い、今までだってよくしていたことだ。平気で2.3冊読むことだってあったのに。。。
何故かそれが酷く引っかかる。
俺は今まで、こんな風に本を読めていただろうか?
何かが抜けている。
抜け落ちている気がする。
・・・とても大切な、なにか?
【next】
レン君が違和感を感じます。
**
「喪失×消失/りんちゃんサイド」
「りんちゃん、最近元気ないみたいだけど・・・大丈夫かい?」
買いものに寄ったお肉屋のおばちゃんが心配そうに声をかけてくれた。
財布から小銭をいくつか出しながら
「うん。ちょっとイロイロ合ったんだけど・・・・大丈夫」
心配かけないように笑ってみせたが・・・
それが余計におばちゃんには解ってしまったらしい
流石私より長く生きてるな。。。何気ない言葉やしぐさで解ってしまうんだから・・・ちょっと関心してしまう。
私も、ソレくらい察しが良ければ・・・よかったのに。。。
「彼氏となんかあったのかい?」
「え?」
おばちゃんはお肉の入った袋を渡しながら声をひそめて問いかけた。
多分、おじちゃんがい傍に居るからだ。。。
前に「あいつと喧嘩したら、俺に言えよ」と言って肉きり包丁を振りましわしてたことがあった。
あの時は笑って済ませた。
喧嘩、だったらよかった。
謝れば・・・きっと、許してくれただろう。。。
でも、今は?
「ほら、最近一緒に居ないじゃないか?」
「ん。。。」
「いつも一緒に居ただろう?・・・なに、本当に喧嘩かい?」
心配してくれるおばちゃんの声
私は、袋を受け取り一歩下がると
ゆっくり顔を上げて笑みを、作る。
「もう、来ないよ。あいつは・・・もう、二度と」
歩き出した。
ただ、昔に戻っただけじゃないか。
そう・・・会う前に戻っただけだ。
あぁ、今度会ったら・・・殺し合うのか。。。
喉の奥から乾いて行く感じ
呼びたい名前が喉の奥に入りついて声に、ならないまま
わたしは、誰もいない家に戻る。。。
【next】
*幼少期。
「悪夢を終わらせるのは、君次第だけどね?」
男が残した言葉だった。
異常に残るその言葉に・・・
自分の弱さを思い知る。
深く突き刺さるように思い知る。
自分は弱い。
あの男は言うように弱かった。
力がなかった。
だから、なにも守れなかった。
悪夢だというのなら何度だって飲み込まれよう。
この痛みを忘れないため。
この痛みを許さないため。
あの花を取り戻すまで・・・
何度だって、悪夢にのみ込まれてヤル。
【end】
あの男=カイト兄。
*子供たち?
*ツイッターからの発生ですww
しんりょはむすこ担当です☆むすめはKさんが担当ですww
*からにゃん*
*Kさんりんちゃんと構ってもらいましたw
*おおかみ×うさ*うさ×おおかみ*
*ぎゅー。
*おひるね。
*おしまし*
*ひざまくにゃ*
*おしまし*
*おやすみにゃ*
*おしまし*
寝ないでリンちゃんの様子をうかがっていたれんくん
知らないで構ってほしかったけど不貞寝しようとしたりんちゃんw
*ごろごろすりすり*
*終わってません。。。*
*かいにゃんこ*